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☆ 歌詞&ライナー紹介

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「KAZUBOO」ファーストアルバム

☆ タイトル♪
BOROBOROでいいさ!

☆ アーティスト名
KAZUBOO

☆ 発売日
2014年3月1日

価格 (定価1500円「税込み」)

『アルバムに寄せて』
 2008年のオリジナルミニアルバムより、
実に約6年ぶりにリリースした、
完全オリジナルフルアルバムです。
 この間のストック曲に加え、
今年に入っての新録音も多々!
編曲、演奏、シンセサイザープログラミング、
レコーディング、ミックスダウン、マスタリングまで、
完全に一人でやり終えることができました。
 私が思うCDアルバム、楽曲とは、
作詞、作曲、編曲、音作りも含めて、
常にひとつの楽曲と考えております。
シーンに応じた編曲や音質作りにも、
視力障害ゆえの困難を逆手に活かし、
1980年代の古いアナログ機材を多数応用しての、
私の心のレベルメーターを使った、
全て「耳」と「手」の感覚のみでの、
デジタル録音を行っております。
 決して最先端の録音現場、
技術とはほど遠いでしょうけれど、
昔懐かしいアナログ感覚の中にある、
きめ細やかなデジタルサウンドを基に、
いろんな喜怒哀楽の楽曲の数々を、
心ゆくまでお楽しみください。
 今回はややポップス、ロック色の強い、
元気、勇気がコンセプトになっている歌が多いです。
 楽曲を聴いてくださるお一人おひとりの、
いろんな生活感やシーンの中に、
今回のCDの、楽曲たちが届いていただければ幸いです♪


☆ 曲目

01 もう一度ここから !「オープニングインスト」
02 吹き飛ばせ!
03 夢は止まらない~ Follow Your Heart
04 無限大の気持ち
05 ひとり綱引き
06 でも!
07 fellow traveler
08 BOROBOROでいいさ
09 万華鏡
10 Beyond Thorn ~ 霧がはれたら 「エンディングインスト」

☆ 歌詞&ライナー!!


01 もう一度ここから!(オープニングインスト)

作曲 編曲  小林一尚


『ライナー』
 2013年は私にとって、
まさに、人生の転換期とも言える年でした。
線路転落事故から、失明覚悟の大手術を終え、
今まさにこの場所から、
42才からの再出発記念を込めて作曲しました。
 シーンは星が輝く深夜から、
だんだん空が明るくなり、
やがて太陽が昇り始める、
そこから青年は一人、
心の扉を開けて、
やがて歩き出す。
そんなシーンを想像しながら、
編曲をほどこしております♪

『サンプルを再生する↓』
https://dl.dropboxusercontent.com/u/5016741/1.MP3

02 吹き飛ばせ!

作詞  桂田元太郎
作曲 編曲  小林一尚


『歌詞』
こんな都会の真ん中じゃ
心の痛みも喜びも
どれもこれもが何もかもが
アスファルトん中埋もれちまって

大切なものは何なのか?
どんなふうに生きればいいか?
分からずに探せずに
叫びたい夜もある

吹き飛ばせ! ぶち破れ! 明日のために
倒れても壊れても きっと大丈夫


こんな社会の真ん中で
君の気持ちもまなざしも
俺に向けられたそのすべてに
答えられずにいたけれど

大切なものはすぐそばに
輝いてることに気づいた
今からはこれからは
見つめ続ける君を

突き進む! 走り続ける! 未来のために
君を守る気持ちあるから きっと大丈夫


君の勇気受けとめて
みんな立ち上がった
くじけたら俺達がいる
君の思い受けとめて
俺は変われたんだ
だから何か俺は伝える
愛をつむぐため

吹き飛ばせ! ぶち破れ! 明日のために
倒れても壊れても きっと大丈夫

突き進め! 走り続けろ! 未来のために
君を守る気持ちあれ! ずっと大丈夫


『ライナー』
 数年前に、学生時代からの親友、
作詞者の(桂田元太郎)君の家で、
二人で何か曲を作ろうと計画して完成した曲!
だが実際は??「笑」
前日に熱く、楽曲製作について語りあかし、
朝まで飲んでそのまま深い睡眠へ!
翌日二日酔いの頭痛の中、
結局夕方近くに、
30分もかからずに作製した楽曲が?「笑」
数年の時を経て、
今年最初に作製した新録音楽曲として、
こんな元気と勇気のメッセージソングへと生まれ変わりました。
 私のみならず、去年はまさに変動の年?
いろんな場面でのターニングポイントソングとして、
皆様の人生再スタートへの、
心のテーマ曲にしていただければ幸いです♪

『サンプルを再生する↓』
https://dl.dropboxusercontent.com/u/5016741/2.MP3

03 夢は止まらない~ Follow Your Heart

作詞  くりたふみこ
作曲 編曲  小林一尚
コーラスの一部  石橋幸子


『歌詞』
はじめはひとつ 小さな島だった
夢見て暮らす 時間が待っていた
でもまだ何かやることがある
ここで止まっちゃいられない
未来も海もまだ 分からないけれど
僕の夢を 待っている人がいる

船は進むよ 住み慣れた今を
離れて次の場所へ
新しい夢の 島を作るまで
僕らの旅は終わらない


作った島は みんなの宝物
一人ひとりの 光で輝くよ
今日もここで僕らの夢が
笑顔の花を咲かせる
明日からもずっと 君の夢がほら
誰かの心を開いてゆくよ

一緒に行こう 一緒に進もう
太陽に帆を上げて
この夢の島に 君がいることで
僕は幸せになる


誰かを思う小さな力が
誰かを思うその愛が
この旅を いつも守ってくれる

風がやんでも 船が止まっても
心は止まらない
成功の港 みんな一緒なら
必ずたどりつける

最後の島を 作るその日まで
僕らは止まらない
水平線の向こうの向こう
笑顔が待っている

僕らの夢は止まらない


『ライナー』
 1994年の、研修時代から約10年間、
私を育ててくださった鍼灸マッサージ院、
現在の「株式会社ウラノ」の社歌として、
2011年に製作した音源です。
 私のつたない編曲とコーラスに、
プロのコーラスの「((石橋幸子)さんが参加してくださったことで、
また、会社の歴史を忠実に、
社長と従業員一同を、
船の船長と乗組員に見立てて、
素敵な歌詞を書いてくださった、
(くりたふみこ)さんの、
愛あふれる素晴らしい歌詞に支えられ、
完成したこの楽曲。
 さぁ皆様も一緒に、
新たな人生の旅路に乗船しませんか?
それぞれの人生のゴール目指して、
今日も船は、大海原へと、
元気に出港していくのです♪

『サンプルを再生する↓』
https://dl.dropboxusercontent.com/u/5016741/3.MP3

04 無限大の気持

作詞  ノンノン
作曲 編曲  小林一尚


『歌詞』
あなたは彼女を いつも守ってる
あなたは彼女のことが大好き
働き者の彼女は あなたのことが大好き
二人は世界で一番 お似合いだよね

二人めぐり合ったのは それが運命
あなたは世界一の幸せ者

(☆)
苦しい時は 支えあってきたよね
楽しい時は 笑いあってきたよね
辛い時は 励ましあってきたよね
嬉しい時は 喜びあってきたよね


あなたは彼女を 家族にしたね
あなたは家族の大黒柱
働き者の彼女は 心がきれい
あなたの家族は 世界で一番だよね

家族めぐり合ったのは それが運命
家族は世界一の幸せ者

(☆)くりかえし


私はあなたを 尊敬してる
私はあなたのことが大好き
働き者のあなたは 笑顔が優しい
私にとってあなたは 世界で一番

私めぐり合ったのは それが運命
私は世界一の幸せ者

(☆)くりかえし

ラララララーーー

世界で一番 あなたのことが・・・・


『ライナー』
 皆様は「愛」を感じますか?
 皆様は「愛」を持っていますか?
 皆様は「愛」をどう表現しますか?
 この曲の作詩者(ノンノン)さんは、
親しき叔父に宛てた手紙を、
楽曲にしてプレゼントしたいとのご縁で、
2012年春に製作した楽曲です。
 「LOVE」ではなく「LIKE」への愛の気持、
皆様にも、そんな親しき人へ、
この歌を通じて、
感謝の気持や、大好きな思いを、
時には伝え、
時には感じていただけたら幸いです♪

『サンプルを再生する↓』
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05 ひとり綱引き

作詞 コーラスの一部  川井由美
作曲 編曲  小林一尚


『歌詞』
なぜにおまえはそんなに 一人で綱を引く
人間は一人なのに 心はいつも二つ

立ち向かう心 そして逃げる心
どちらかを立てればどちらかが
うらめしそうに責めてくる
人生はそれの繰り返し

(☆)
敵はいつでも他人ではなく
自分自身の心の中にいる
敵はいつでも他人ではなく
自分自身の心の中にいる


なぜにおまえはそんなに いがみ合うのか
結局は自分の 首をしめると知りながら

迷っている時に 出した結論は
往々にして 冷静に考えて見ると
後悔することが多い
もう一方の結論に呪われる

(☆)くりかえし


物事に迷ったら とことん悩めばいいさ
たとえ底なしの 川にはまり込んでも

いつかは底から 這い上がろうとする力がわいてくる
立ちはだかる壁を 打ち破ってもいいさ
破ればそこから光が見えてくるから

(☆)くりかえし
(☆)くりかえし


『ライナー』
 いつも自らの実体験を、
リアルに歌詞にしたためる(川井由美)さん、「笑」
当業務にて2009年に、
川井さん自ら録音したバージョンを、
2014年2月に、
私がセルフカバーでギターを増やして、
再録音しなおしたバージョンです。
 まさに本当の敵は他人ではなく、
いかなる場合も、あらゆる場面でも、
実は己の心と、常に葛藤し戦っている。
 皆様も家族、恋人、職場の人間関係、
そして人生において、さまざまなシーンに??
いろんな己の心の葛藤を、
この歌で一緒に、
元気よく気持よく、「笑」
日常のストレスと一緒に、
歌って吐き出していただけたら幸いです♪

『サンプルを再生する↓』
https://dl.dropboxusercontent.com/u/5016741/5.MP3

06 でも!

作詞  川井由美
作曲 編曲  小林一尚


『歌詞』
お互いの存在を 前から知っていたけれど
あまり深く話したこと 
今までなかったよね
名前や境遇は 知っていたけれど
今の今まで会うことも 
ほとんどなかったよね

あの時 運命のいたずらで
隣合わせにならなきゃ
あの時初めて話たのにね
不思議と心を全部
あなたにさらけ出せたの
今まで出会った
たくさんの人にできなかった
自分に正直になれたのに

これって恋なのかしら 
恋なのかしら?
うまく言えないけど
あなたの声を遠くで聞くだけで
安心するの ああこの気持


この気持に ああ
あなたは気づかない
話す機会増えるほど
あなたの思い 強くなってく
いけない事とは分かってる でも
今の彼と一緒の時も
あなたの陰がチラつくの


あなたが私に言う一言
心の絆創膏のように
痛いとこに貼りつくの
ああ あの時自分に正直になって
あなたに飛び込めば
なんてことをしちゃったのかしら
ああ なんてことをしちゃったのかしら
胸おどらせながら
あなたの耳元で言った名前は
あなたじゃない名前

ああ この気持
この気持にあなたは気づかない
ああ 心が泣いてるよ
気づくはずないよね
一番好きな人とは
結婚できないと よく言われるから
この気持ちこのまま
自分の心の中に
しまった方がいいのかな?でも ああ!


忘れようとすればするほど
あなたの陰がなぜかチラつくの
一番辛い時に
聞きたい声はあなたなの
心が綱引きしてるよ
どうしたら どうしたらいいの?
もがけばもがくほどに
あなたは離れてく
もうおそいよね 
おそすぎるよね ああ!
時計を一年分くらい もどせたなら
もう一度あの時に もどせたなら
ああ こんなにもあなたがいとおしい

ああ もしかしたら
私のこんな気持に
気づいているのかも?
この気持ちこの気持
どこに持っていくべきなのかしら
ああ 二人とも二人とも
傷つけたくはない
嫌われたくない
嫌いにもなれないのよ
ああ きれい事とか
現実を見てないとか言われても
今さら気持 伝えられないのよ
ああ私がもしも
二人いたならば
今の彼とあなたと
うまくいったかもね


おそすぎた おそすぎた
今さらどうすることもできないね


『ライナー』
 「歌詞というよりは、このせきららにつづった思いを、
そのまま曲にしてもらうことって可能でしょうか?」
 そんな川井さんのご依頼に、
数々のプロの作曲家がお手上げ状態となり、「笑」
まだ当業務を始めたばかりの、
2007年の暮れに、
当業務に友人を介してご紹介いただきました。
 当初は私もお断りするつもりでしたが、
彼女とお電話でお話するうちに、
「とりあえずやってみましょう!」と、
ついうっかり言ってしまったことが、、、「笑」
 彼女のご希望で、
できればバラードで仕上げてほしいと??「汗汗」
この歌詞の主人公ではないけれど、
つい私の心とはウラハラに、「笑」
でもいざやってみるとこれが不思議??
以外にもこれが楽しくて楽しくて、「笑笑」
この歌の主人公の世界に、
どっぷりはまっていくのでした。
 楽曲というよりはまさに、
サスペンス的な恋物語の主人公を、
編曲や歌で演じたと言えましょう。「笑笑」
 ライブでは絶対歌えないこの楽曲は、
まさに多重録音ならではの作品に仕上がりました。
皆様もこの主人公のような、
そんな苦い体験をされた方もいらっしゃるでしょうか?「笑」
 これまでも、そしてこれからも、
こんなに長文を歌にすることは、
おそらくないであろう??と思いつつ、
貴重な体験をさせていただくことができました。
 主人公の思いに沿って音作りもしておりますので、
ボーカルのひび割れる音の中からの、
痛烈な心の叫びを、
是非ステレオヘッドフォンなどでご体感ください「笑」♪

『サンプルを再生する↓』
https://dl.dropboxusercontent.com/u/5016741/6.MP3

07 fellow traveler

作詞 作曲  栗山龍太
編曲  小林一尚


『歌詞』
君を幸せにする
そんなこと できるだろうか?
僕が描く愛は
果てしない未来のストーリー
君が描く愛は
日々のやすらぎと
追われる暮らしの中で
目に浮かぶ 確かなDay And View

枯葉舞う窓開ければ
昨日の君が映る
優しく強く見つめる
君を信じたい OH! OH!

ごめんね 君の瞳見えなくて
だけど その分感じるから
この胸で この腕で
この髪で この指で


やがて時は過ぎゆき
二人歩んだ奇跡が
まどろむ光の中で
ゆっくりと舞い降りるだろう
あの頃僕が信じていた
愛とは自分の中で
どれだけ君を自由に
輝かせられるかだと

いつか君の思いが
熱い誓いに変わったら
幾千の夢をかけよう
風を見方に付けて OH! OH!

ごめんね 君のしぐさ見えなくて
だけどその分描けるから
笑う君 はしゃぐ君
迷う君 それとも??


限りある この時を生きるために
今ここに 君を選んだ意味が
いつの日かその胸に
高らかに響くように


『ライナー』
 私と同様、
視覚障害を持つ友人、
(栗山龍太)君、
現在は二児の父親として、
支援学校で教師のかたわら、
プロミュージシャンとしても日々活躍中!!
 眼が見えないという立ち位置からの、
愛の形を表現した楽曲を作製し、
当業務で、彼自らレコーディングも行った名曲を、
今回私が2012年に、
ピアノ弾き語りにより、
カバーさせていただいたバージョンです。
 楽曲内容におきましては、
実に賛否両論あるとは思いますが、
たとえ視力がなくとも、
心と他の五感をフルに用いて、
あくまで、ほんの一例として、
こんな愛の形、表現法もあると思います。
 私事で恐縮ではございますが、
去年の眼の大手術から現在、
光と明るさは、かろうじてとりもどしたものの、
この歌の主人公のように、
後に私の人生におきまして、
愛する人が目の前に現れたとしても、
その人の姿を今は、
私のこの眼で見ることができない、
そんな事実、現実の中で、
この歌は心の底から、
私の腸に落ちるのです。
 これからも私のライブで、
今までよりずっとずっと、
私が生涯愛する人への、
心や気持が、この歌を介して、
ぐっとフォーカスしていくことは間違いないでしょう。
 障害者にとっての恋愛、そして幸福感という、
少し重たいテーマともいえるこの楽曲を、
実に見事に、壮大な表現力を持つ栗山君に、
敬意を表さずにはいられません。

『サンプルを再生する↓』
https://dl.dropboxusercontent.com/u/5016741/7.MP3

08 BOROBOROでいいさ

作詞 作曲 編曲  小林一尚


『歌詞』
ふるぼけた 
服を着込んで今日もまた
ビルの森へと歩き出す
そんな暮らしも 少し慣れた頃
毎日が 
新しい日と信じ込み
前に向かって進むけど
気が付けば いつだって後戻り

何が大事か大切か
まだまだ分からないけど
いつもそうさ 
俺は俺らしく生きて行くだけ

ボロボロでいいさ
ありのままでいいさ
自由への道しるべ
誰にも分かるはずない
ボロボロでいいさ
カッコわるくていいさ
人を信じられる心あるのなら


夢はあるけど
現実にしばられていく
自分が分からなくなって
時々涙がこぼれるけど
あきれるほどに
まっすぐすぎる性格が
時々夢、希望、友達、恋愛感情までも
うやむやにすることがあるけど

ちょうじり合わせだけの
人生じゃいやだから
毎日ただなんとなく
過ごすだけじゃいやだから

ボロボロでいいさ
いつもどうりでいいさ
引き攣った笑顔だけど
まだまだ俺大丈夫
ボロボロでいいさ
情けなくていいさ
愛する人を守りぬく
勇気あるのなら


知らず知らずに
また誰かを傷つけた
若さゆえの言葉が
時としてトゲになる
最近何かと 
言い訳が前に立つ
自分を守るため
また嘘をついてる


ボロボロでいいさ
ボロボロでいいさ
道に迷ってばかりだけど
間違うことばかりだけど
ボロボロでいいさ
ボロボロでいいさ
夢に向かって
一歩づつ近づいてる

ボロボロでいいさ
ボロボロでいいさ
人生のゴールまで
あと何度躓くだろう?
ボロボロでいいさ
ボロボロでいいさ
俺たちの明日は
もう始まってる


『ライナー』
 楽曲は時として、
不思議な魔法のように、
たとえ自ら製作した楽曲であっても、
その時の情感をはるかに超え、
うんと自分の先の未来を、
まるで予測しているかと思うような、
そんな形へと進化し、
やがて変化していくことがあるのでしょうか?
 初めてこの歌を作製した、
当時24才の私は、
就職1年目、
一人暮らしを始めて間もなく、
特に大きな夢もなく、
毎日必死で過ごす事だけで、
せいいっぱいの日々でした。
せめて作製した歌の主人公には、
ボロボロになりながらも、夢を追いかけながら、
現実に立ち向かい、己と戦っていく、
そんな理想像を描いていたあの頃、
うわべの実体験をところどころに、
少し取り入れながら作ったこの楽曲
実際の私はこの歌の歌詞とは、
ほど遠いほどの人物でした。
 その後何度も再録音し、
この歌の歌詞にもありますが、
いつしか現実に流されて、
音楽を5年ほどやめてしまった時期も経て、
気が付けば40才を過ぎ、
本当に私のやりたい夢が見つかり、
この主人公に一歩近づいて、
未だこの歌を歌っているなどとは、
当時想像もできなかったほどです。
 この歌をこれからも、
私自身だけでなく、
たくさんたくさんの方々との、
今まで、そしてこれからの出会いの場におきまして、
皆様への人生の応援歌として、
いつまでも、いついかなる時にも、
大切に大切に歌い続けていきたいと、
人との出会いとご縁に、感謝の気持を込めて、
2012年に、一番作りたかった形での編曲、
サウンドの形で再録音しました。
 枯れたギター、古びた音色感を、
デジタルで表現するのに苦戦しましたが、
決して新しくない、
それでいて、希望に満ちあふれるような、
古びたサウンド感から、
夢いっぱいが湧き出てくるような、
そんな感覚を、
楽器音や音色全体に込めて作製しました。
 いつかはこの曲を、
フルバンドでできる時を夢見ています♪

『サンプルを再生する↓』
https://dl.dropboxusercontent.com/u/5016741/8.MP3

09 万華鏡

作詞  牧瀬かおる
作曲  メイ
編曲  小林一尚


『歌詞』
そっと覗いて見てごらん
見えるでしょう
あなたの心の万華鏡
どんな色が見えますか?
どんな模様が見えますか?
それはあなたの思い出の色

笑顔がはじけた幼い日
七色に輝く海のよう
涙が滲んだ別れの日
はかなく消えた虹のよう
夢に向かって歩いた日
花火のきらめき見えました

そっと覗いて見てごらん
見えたでしょう
あなたの心の万華鏡
どんな色でもいいのです
どんな模様でもいいのです
それはあなたの色だから


世界でたったひとつの万華鏡
それはあなた
ありのままのあなたです
くるくる回る
そして優しい色を写し出す

そっと覗いてごらん
見えるでしょう
あなたの心の万華鏡
そっと覗いて見てごらん
見えたでしょう
あなたの心の万華鏡


『ライナー』
 2013年6月末、
今回の心あふれる、最高に素敵と好評価の、
CDジャケットを手がけてくださった、
イラストレーター(KISA)さんと、
02 夢は止まらないの歌詞を書いてくださった
(くりたふみこ)さんと一緒に、
京都のとあるカフェで、
イベント&ライブをさせていただいた時に、
お客様としていらっしゃったのが、
この楽曲の作詞者((牧瀬かおる)さんでした。
 ライブの最後に歌ったこの曲の、
私のピアノアレンジを気に入ってくださった牧瀬さんが、
光栄にも、是非あなたのピアノ伴奏音源が欲しいとおっしゃってくださり、
その音源製作中に、
線路転落事故で療養後、
またその後、盲目寸前の状態となり、
私の仕事は中断せざるを得ませんでした。
 12月の大手術前、
ほとんど盲目状態になっていた私は、
これからどうやって生活していけばいいのか、
愛用音楽機材をどう動かしたらいいのか?
絶望と孤独感とともに、
途方にくれていた状況の中、
やはりラジオから流れてくる音楽達が、
私の心を目覚めさせてくれていました。
 おそるおそる手さぐりで機材を触り始め、
お待たせしてしまっていた牧瀬さんの、
ご依頼に早く答えるべく、
数多くの失敗、苦戦を経て、
なんとかデモ音源という形で、
この楽曲のピアノ伴奏を録音し、
大変遅くなってしまったことへの、
せめてものおわびの気持として、
私のボーカルを録音したバージョンのものを、
プレゼントいたしましたところ、
またまた光栄なことに、
是非今回のCDに入れて欲しいと、
KISAさんと共におっしゃっていただけたことから、
当初予定していた曲を差し替え、
急遽今年の2月後半に、
ミックスダウンからやりなおして、
今回のアルバムの最後に収録しました。
 日に日に盲目に近づいていく私の不安を、
まさにこの曲と歌詞が救ってくださったのです。
手さぐりで機材を触り始めた時、
この歌の素敵な、
メロディーと歌詞がひしひしと、
私の心に、ズンズン入っていくことで、
今こうして、機材のディスプレイやレベルメーターが、
全く見えなくなった今でも、
CDを無事、完成させることができたからです。
まさに私の心の万華鏡には、
夢をずっと抱き、眠らせていた、
鮮やかな虹の色が見えたのです。
 原曲を大きく編曲して、
私好みで歌いなおしてしまったにもかかわらず、「汗苦笑」
作曲者の(メイ)さんに、
「嬉しいです。ご自由にアレンジして歌ってください。」と、
寛大な心で了承いただき、
私らしく、良く言えばダイナミックに、
悪く言えば熱苦しく「笑」
弾き語りにて、歌わせていただきました。
 皆様の心の中の万華鏡、
何色にどんなふうに見えますか??♪

『サンプルを再生する↓』
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10 Beyond Thorn ~ 霧がはれたら 「エンディングインスト」

作曲 編曲  小林一尚

『ライナー』
 映画監督(高垣博也)さんのドキュメンタリー映画、
『化学物質過敏症』のテーマ曲として、
2014年1月に作製したインスト楽曲。
 人は本来、
自然と共存しながら歩んでいかなければならない!
そんな監督のコンセプトのもと、
左右にちりばめられた16譜の音は、
まさに空をかけ回る野鳥達のイメージ、
そしてこの楽曲の後半、
低音嗜好のイヤホンやヘットフォン、
ステレオスピーカーなどでお楽しみいただきますと、
ドーン、ドーンという、
すさまじい重低音が鳴り響きます。
 まさにこれは、
美しい未来を願う人々の、
心の鼓動がやがて何十億にもなり、
大地をもゆるがす音となって、
最後は宇宙にまで広がりあふれ出す、
そんな壮大なイメージ感で作製しました。
 まさに私自信のこれからの、
そして何よりも、
このCDを聞いてくださった、
皆様、お一人ほひとりの、
素晴らしき未来を心から願い、
永遠の幸福感を宇宙に放つ思いを、
楽曲にせいいっぱい込めて作りました。
 数限りない天体の中に位置し、
奇跡とも言われる条件の基に存在する、
美しく小さな地球、
そしてそこに存在する、
小さな小さな、我々人類は、
この大宇宙に多大なる敬意と感謝を持って、
おごりたかぶらない文明の進化を、
自然、動植物とともに共存し、
大宇宙の永遠なる法則とリンクして、
これからも歩み、生き続けていきたい、
決してきれい事なのかもしれないけれど、
私はいつも、そんな事を想像し、
これからも楽曲を作り、演奏し、
そして皆様のすぐそばへと、
日々歌い続けていきたいのです♪

『サンプルを再生する↓』
https://dl.dropboxusercontent.com/u/5016741/10.MP3


[最後までご購読いただき、
本当にありがとうございました♪